事業紹介

フォークリフトやAGV、空港搬送機器などで使用される産業用鉛蓄電池に対して、
デサルフェーション(硫酸鉛結晶の除去)や均等化充電などの再生処置を実施。
再生によりバッテリーの寿命を目安2〜4年延ばすことで、
新品交換の頻度を下げ、コストと環境負荷を大幅に削減できます。

再生処置を行う前に、バッテリーの状態を科学的に診断します。
開放電圧・内部抵抗・セル比重・外観・腐食・リークなどを多角的にチェックし、
再生が可能か/安全性に問題がないかを見極めたうえで対応を判断。
「直せるものだけ請ける」姿勢が、長期的な信頼につながります。

再生後のバッテリーは、定格容量に対する復帰率(75~90%目安)を確認し、
状態に応じて端子の圧着・ケーブル交換・ケース清掃・電解液補正などの整備も実施。
最終的には、容量試験やセルごとの測定データをレポートとして添付し、
納品後も安心してお使いいただける状態に整えてお返しします。

作業中の代替バッテリーの貸出や、導入後の定期点検契約(月次)も承ります。
補水・比重チェック・充電器の適合診断・使用状況ヒアリングなど、
日常管理まで含めた継続サポートにより、バッテリーの再劣化を予防し、
安全性と稼働率を高く維持する体制をご提供しています。

産業用バッテリーは内部構造の確認が難しいため、外観だけでは判断できません。
そこで当社では、放電試験機による性能チェックを含めた再生工程を採用し、
安心してご使用いただけるバッテリーだけをお届けしています。

STEP01


テスターや比重計で再生の可能性をチェック。

  • 外観・電圧・比重などをもとに、再生可否を簡易判定します。

STEP02


放電試験機で容量・性能を数値化

  • 放電試験によって、バッテリー本来の出力能力を確認。
  • 基準に満たないものは、安全性の観点から再生不可と判断します。

STEP03


再生装置を用いて延命・性能回復を図る。

  • デサルフェーションや均等化充電などの特殊処置を実施。
  • 必要に応じて電解液補正、端子清掃、絶縁保全なども行います。

STEP04


回復効果を数値で検証。性能レポートもご提出。

  • 再生処置後に再度放電試験を実施し、回復具合を明確にします。
  • 目安:定格容量の75〜90% を達成したもののみ納品対象に。

STEP05


清掃・最終点検を行い、現場へお届け。

  • 再生完了バッテリーは外装を洗浄・整備し、丁寧に納品します。
  • 納品時には、使用上の注意点や運用アドバイスもご案内。